食農連携事業の一環で、小学生によるそばの種まき体験を行いました(^^)
種まきから最終的にそばになるまでを通して、子供達に農業に関心を持ってもらうきっかけにしたいという事業です。
雨が降ったりやんだりの天気だったので、まずはさくらんぼハウスの中で農家の方に種まきの説明を受けました。
畑をブロックに区切って、一人1区画ずつ種まきをしてもらいました。
10分ほどで種まきを終えた後は、レーキという道具で種を覆う作業をしてもらいました。
種まきは比較的簡単だったようですが、レーキを使う作業が結構大変だったようです(^-^;
でもみんな最後まで頑張ってくれました!
作業後に、「農家の方はいつもこんなに大変な作業をしてすごいと思った」という感想が出たのが印象的でした。
自分たちで種まきから手掛けたそばが、秋にはどんなそばになるのか楽しみですね(^^♪
次はそばの花が咲く8月ごろに作業を予定しています。
またレポートしますので、お楽しみに!
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